よくある質問
気になることは何でもお尋ねください
平均は2,879万円(土地代は除く)
注文住宅を建てた20歳から69歳の、土地を除いた建築費の平均額は2,879万円。
年齢の上昇に金額が比例する傾向にあるが、初めて家づくりをする人の割合が高い20代から40代は、2,000万円台前半がボリュームゾーン。
建築費以外に、土地の取得費用や諸費用がかかることも忘れずに。
年代別の建築費の平均
20代 平均 2,591万円
30代 平均 2,788万円
40代 平均 2,826万円
詳しくはイベント案内へ
住居費以外はほぼ変わらず
水道光熱費や日用品・食費などの生活費は購入前後で同程度の水準が保てている。
無理のない範囲で住居費を捻出し、マイホームを手に入れた人が多い様子。
購入前には自己資金の貯蓄に回していたお金を、購入後は住居費にあててやりくりする人も多そうです。
住宅購入後の家計の推移(平均)
住居費 6.1万円 → 8.7万円
指導光熱費 2.0万円 → 1.8万円
生活費 9.3万円 → 9.6万円
詳しくはイベント案内へ
①本体工事費 70~80%
②付帯工事費 15~20%
③諸費用 5~10%
※土地購入費は除く
土地にお金をかけすぎて建築費を削ることにならないように気を付けましょう。
総予算が3,000万円の場合・・・
・まず建物の金額(本体工事費)を決める
・付帯工事費、諸費用を確定する
・3,000万円から②+③を引いて土地の金額を出す
例)
3,000万円-1,750万円(①)-350万円(②+③)
=900万円(土地購入費)
詳しくはイベント案内へ
家づくりの費用のうち、建物本体の工事費および外構、設備など付帯工事費以外にかかる費用。
税金から保険、手数料など様々な項目がある。
家づくり全体のコストのうち5~10%程度を占めるので、大まかにでも計算して、予算に組み入れておきたい。
諸費用の内訳
・地盤調査費用
・工事請負契約印紙税
・建築確認申請費用
・地鎮祭、上棟式費用
・融資関連費用
・登記費用
・不動産取得税などの税金
・その他
詳しくは
家づくりにかけるお金の計画を立てること。
まず、自己資金と借入額を合わせて自分がいくらぐらい用意できるのかを考えましょう。借りられる金額も重要ですが、きちんと返済できる金額かどうかも考えることが大切です。
※自己資金とは
家づくりにかけるお金のうち、事前に準備するお金のこと。
自己資金は現在の貯金や親からの援助で見積もります。
その際、貯金を全て使うのではなく、半年~1年分くらいの生活費など必要なお金を残しておくことが肝心です。
詳しくはイベント案内へ